

Pedal Tankから、わずか55x55x39mmのコンパクトサイズで、スタジオレコーディングからライブまで使用できるアクティブDIボックスの「DI48 : Mini Active DI Box(以下、DI48)」が発売されます。
特徴は以下のようです。
- プリアンプを通さない純粋なアクティブDI
- XLRアウトのグランドリフトが可能
- センターマイナスDC9Vアダプターや48Vファンタム電源で動作
目次
概要
DI48は、プリアンプを通さない純粋なアクティブDIで、アンバランスシグナルをバランスドシグナルに変換することが可能で、ペダルボードやスタジオの机などに場所を取らずに設置することができるようです。
そして、エレクトリックアコースティックギターやエレキベース、マルチエフェクターなどのキャビネットシミュレーターアウトをXLRアウトに変換するように使うことができるようです。
また、シグナルラインは、モノラルフォンインプットが1つ、XLRバランスドアウトプットが1つあるようです。
さらに、G Liftスイッチで、XLRアウトのグランドリフトが可能なようです。
ただし、DI48は、逆流防止のアイソレートボックスではなく、オーディオシグナルを高品質に変換することを目的としたDIボックスであることに注意する必要があるようです。
電源
センターマイナスDC9VアダプターやXLR端子からの48Vファンタム電源で動作するようです。
そして、ファンタム電源を使用する場合は、G Liftスイッチが電源スイッチとなるようです。
DI48を探す
DI48は、以下のECサイトで探せます。
DI48を探すならこちら

まとめ
- プリアンプを通さない純粋なアクティブDI
- XLRアウトのグランドリフトが可能
- センターマイナスDC9Vアダプターや48Vファンタム電源で動作
Pedal Tankから、コンパクトなアクティブDIボックスが出ますね。
DIボックスを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
DI48についてはこちらを参照してください。
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