PRSのMark HolcombとZach Myersのモデルがアップデート
Paul Reed SmithのMark Holcombシグネチャーモデルの「SE Mark Holcomb」と「SE Mark Holcomb SVN」、Zach Myersのシグネチャーモデルの「SE Zach Myers」がアップデートされます。
SE Mark HolcombとSE Mark Holcomb SVNのアップデート版の日本での出荷開始日は2023年1月中旬以降、SE Zach Myersのアップデート版の日本での出荷開始日は2023年4月以降になるようです。
SE Mark Holcombについて
SE Mark Holcombは、PRSのラインナップの中でも独自性の高いスペックによって、優れたプレイアビリティを実現し、24フレット、25.5インチスケールを採用し、サテンフィニッシュのワイドシンメイプルネック、20″ラジアスのエボニー指板など、PRSのラインナップの中でも異彩を放つモデルのようです。
そして、新色のHolcomb Blue Burstと新しいSeymour Duncanのシグネチャーピックアップの「Scarlet & Scourge」搭載というスペックにアップデートされるようです。
また、Scarlet & Scourgeは、モデリングアンプとの組み合わせを考慮して設計され、ドライブ感を少し抑えつつもレンジ感の広いサウンド特性をもち、これまで以上にピッキングニュアンスに追従することを可能にし、音数の多いバンドアンサンブルの中でも、際立つサウンドを生み出すようです。
SE Mark Holcomb SVNについて
SE Mark Holcomb SVNは、SE Mark Holcombの7弦モデルで、24フレット、26.5インチスケールを採用し、サテンフィニッシュのワイドシンメイプルネック、20インチラジアスのエボニー指板、ボディ裏通しのプレートスタイルブリッジなど、PRSのラインナップの中でも異彩を放つモデルのようです。
そして、新色のHolcomb Blue Burstと新しいSeymour Duncanのシグネチャーピックアップの「Scarlet & Scourge」搭載というスペックにアップデートされるようです。
また、Scarlet & Scourgeは、モデリングアンプとの組み合わせを考慮して設計され、ドライブ感を少し抑えつつもレンジ感の広いサウンド特性をもち、これまで以上にピッキングニュアンスに追従することを可能にし、音数の多いバンドアンサンブルの中でも、際立つサウンドを生み出すようです。
SE Zach Myersについて
SE Zach Myersは、チェンバード構造のマホガニーボディとシングルFホールの組み合わせによって、密度の高いミッドレンジを生み出し、このモデルの大きな特徴でもあるサテンフィニッシュになっているネックは、高いプレイヤビリティの一役を担っているようです。
また、22フレット、PRSアジャスタブルストップテールブリッジ、ヴィンテージスタイルチューナー、クリアーな高音域とパワフルな低音域と共にパンチの効いた輪郭のあるサウンドを生み出す245″S"ピックアップ、2ヴォリューム/2トーンコントロールノブ、3wayトグルスイッチ、Myers Blueカラーが採用されているようです。
そして、スケールが25インチから24.594インチにアップデートされるようです。
まとめ
- Mark HolcombのシグネチャーモデルとZach Myersのシグネチャーモデルがアップデート
- SE Mark HolcombとSE Mark Holcomb SVNは新色のHolcomb Blue Burstになる
- SE Mark HolcombとSE Mark Holcomb SVNはSeymour Duncan Scarlet & Scourgeを搭載する
- SE Zach Myersはスケールが25インチから24.594インチになる
PRSのMark HolcombのシグネチャーモデルとZach Myersのシグネチャーモデルがアップデートされますね。
ファンの人やPRSのエレキギターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
シグネチャーアーティスト | 機種名 |
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Mark Holcomb | ・SE Mark Holcomb ・SE Mark Holcomb SVN |
Zach Myers | ・SE Zach Myers |
SE Mark Holcombについてはこちらを参照してください。
SE Mark Holcomb SVNについてはこちらを参照してください。
SE Zach Myersについてはこちらを参照してください。