
Sfidaから、定番のJMスタイルをベースにした「SJM-500」が発売されます。
\\主な特徴//
- ヴィンテージタイプのトレモロブリッジ搭載
- ローステッドメイプルネックを採用
- P90タイプのピックアップを搭載
概要

SJM-500は、機能性と低価格を兼ね備えたコストパフォーマンスに優れるモデルのようです。
そして、ヴィンテージタイプのトレモロブリッジによって、通常のJMモデルよりも快適なアーミングと安定したチューニングを実現しているようです。
さらに、ネックジョイント部分にヒールレスカットを施すことで、ハイポジションでの演奏性も高めているようです。

また、ポプラのボディに施されるカラーは、White(WH)、Sonic Blue(SBL)、Black(BK)の3色のようです。
ローステッドメイプルネック
ネックにローステッドメイプルを採用しているようです。
このローステッドメイプルは、メイプル材を高温で熱処理し、内部の水分や油分を取り除くことで、長年使い込まれた木材に近い状態へ仕上げた素材のようです。
そして、この工程によって、木材の歪みやねじれが起こりにくくなり、耐久性が向上するようです。
さらに、サウンド面では、音の明瞭さやクリアさが増し、音の伸びや豊かな響きを得られるようです。
また、もともとはハイエンド楽器にのみ使われていた技術ですが、近年はビギナー向けの価格帯にも採用されるようになり、手軽にそのメリットを体感できるようになっているようです。
ピックアップ
P90タイプのピックアップを2つ搭載しているようです。
このピックアップは、Sfidaブランド専用に設計されたもので、シングルコイルよりもコイルの幅が広く、マグネットも大きいため、太くパンチの効いたサウンドをアウトプットしてくれるようです。

SJM-500を探す
SJM-500は、以下のECサイトで探せます。
\\SJM-500を探す//
まとめ
- ヴィンテージタイプのトレモロブリッジ搭載
- ローステッドメイプルネックを採用
- P90タイプのピックアップを搭載
Sfidaから、P90タイプピックアップ搭載のJMスタイルのギターが出ますね。
JMスタイルのギターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
SJM-500についてはこちらを参照してください。
\\SJM-500を探す//
コメント