ZOOM MS-50GとG3nを試奏しました
ZOOM MS-50Gの購入を目的に楽器屋を巡りました。
そして、3店舗回ったなかで1番値段が安かった楽器屋で試奏をさせて頂きました。
ZOOM MS-50Gを試奏
試奏に使用した機材と接続順は、ESPのテレキャスタータイプ(ギター)→MS-50G(エフェクター)→JC50(アンプ)です。
エフェクト数が多いので、すべてのエフェクトを試すことはできませんでしたが、思ったよりも歪みが使える印象でした。
また、思ったよりもハイゲインにできました。
ただし、歪み系のエフェクトとアンプのモデリングは、初期設定の音量が大きすぎて困りました。
MS-50Gの設定は音量に注意が必要です。
空間系のエフェクトは、所有しているMS-70CDRと同様に良かったです。
MS-50Gで1番印象に残ったエフェクトは、アコースティックシュミレーターでした。
アルペジオで弾いた音がアコギっぽくて良かったです。
1度エレアコでMS-50Gのアコースティックシュミレーターを使ってみたいと思いました。
MS-50Gについてはこちらを参照してください。
ZOOM G3nを試奏
次に、楽器屋のスタッフさんにおすすめされてG3nを試奏しました。
試奏に使用した機材と接続順は、ESPのテレキャスタータイプ(ギター)→G3n(エフェクター)→JC50(アンプ)です。
G3nもエフェクト数が多いので、すべてのエフェクトを試すことはできませんでした。
MS-50Gと比べると歪み、空間系共に反応が良い印象でした。
また、操作性も良かったです。
時間無かったのでMS-50Gと比べると短い時間しか試奏できませんでした。
MS-50Gとは違い電池は使えませんが、ACアダプターが付属しています。
G3nのについてはこちらを参照してください。
まとめ
この2つを試奏してMS-50Gを購入しました。
購入理由は3つあります。
1つ目は、所有しているMS-70CDRと操作が同じであることです。
使い慣れたものと同じ操作性が、僕には良かったです。
2つ目は、コンパクトエフェクターと同じ大きさです。
できるだけコンパクトなものを探していたので、この点が良かったです。
3つ目は、値段の安さです。
MS-50Gは、1万円を切る価格でこの音と機能なら買いだと思いました。
みなさんも機会があればぜひとも試奏してみてください。
ECサイトで探す
MS-50GとG3nは、以下のECサイトで探せます。