J-400ACをベースにした特別モデルのJames J-400AC/SPCが登場
島村楽器のオリジナルブランドJamesから、小ぶりでカッタウェイ有りの取り回しの良さで人気の「J-400AC」をベースにした特別モデルの「J-400AC/SPC」が発売されます。
発売日は2019年6月8日(土)のようです。
- キラキラ感溢れる仕上がり
- ボディカラーにガーリークリスタルピンク(GCP)、ガーリーミルキーパープル(GMP)を採用
- ヘッドロゴをM.O.P.(白蝶貝)で作成
J-400ACについて
ベースモデルのJ-400ACは、Aシェイプボディにカッタウェイを施し、ハイポジションでの演奏性を高めたモデルのようです。
そして、ボディマテリアルはシトカスプルース単板TOP/マホガニーSIDE&BACK、ネックはマホガニーで指板はエンジニアリングウッドを採用しているようです。
さらに、アンダーサドルピエゾタイプのJamesオリジナルPUシステムを搭載し、ステージでの演奏やバンドアンサンブルに最適なモデルとなっているようです。
J-400AC/SPCについて
J-400AC/SPCは、塗料にガラスパウダーを混ぜながら仕上げた塗装と指板のポジションマーク・ブリッジピンに採用したスワロフスキーでキラキラ感溢れる仕上がりのようです。
そして、ポジションマークはローポジションからハイポジションに向かうにしたがってカラーをグラディエ―ションしており、ブリッジピン自体にもクリアパーツを採用することで輝きをより引き立たせたようです。
また、”これからギターを始めてみたい”と思っている女性の方々にご協力いただき、試作した様々なカラーの中から「ガーリークリスタルピンク(GCP)」、「ガーリーミルキーパープル(GMP)」を採用し、Jamesのこだわりでもある「演奏が、もっと楽しくなる」を弾き心地とルックスの両面から追求した1本のようです。
さらに、ベースモデルではシルクスクリーンペイントになっているヘッドロゴをM.O.P.(白蝶貝)で作成しており、加えてガーリークリスタルピンク(GCP)カラーではゴールド、ガーリーミルキーパープル(GMP)カラーではクロームのペグを採用することでデザイン全体の調和を図ったようです。
通常モデルを探す
通常モデルならば、以下のECサイトで探せます。
まとめ
- キラキラ感溢れる仕上がり
- ボディカラーにガーリークリスタルピンク(GCP)、ガーリーミルキーパープル(GMP)を採用
- ヘッドロゴをM.O.P.(白蝶貝)で作成
Jamesから、J-400ACをベースにした特別モデルが出ますね。
興味のある人は検討してみてはいかがでしょうか。
J-400AC/SPCについてはこちらを参照してください。