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所有ギター紹介その4 Martin Dreadnought Junior

2024年1月9日

Martin Dreadnought Junior

今日は、僕が4本目に買ったギターを紹介します。MartinのDreadnought Juniorです。(1本目についてはこちら、2本目についてはこちら、3本目についてはこちら、5本目についてはこちら、6本目についてはこちら)

Dreadnought Juniorの特徴
  • 形はドレッドノートだが、大きさは000サイズより少し小さい
  • 生音はフルサイズのドレッドノートよりも低音はでないが、000サイズよりは出る
  • アンダーサドル型ピエゾピックアップを搭載
  • 弦を張ったまま楽に電池交換ができる

概要

Dreadnought Juniorは、アコースティックライブに出るためにエレアコが必要になったため、購入しました(今年の1月15日に新品で購入)。

購入してからあまり時間が経っていないので、日によって鳴ったり、鳴らなかったりします。

サイズ

このギターの形はドレッドノートですが、大きさは000サイズより少し小さいです。そのため、フルサイズのドレッドノートよりも、抱えやすいです。

また、生音はフルサイズのドレッドノートよりも低音はでませんが、000サイズよりは低音が出ます。このギターでストロークを弾くのが気持ち良いです。

Fishman Sonitone

このギターには、FishmanのSonitoneというアクティブのアンダーサドル型ピエゾピックアップが搭載されています。

ピックアップのボリュームとトーンが1つずつサウンドホールのところについており、ここで微調整が行えます。

音はトレブルが強めで、トーンが全開の状態では耳が痛いです。

トーンを抑えめにしてストロークすると歯切れの良い音が得られます。

電池

アクティブタイプのピックアップが搭載されているため、電池が必要です。

そのため、電池切れになったら電池交換が必要です。

このギターは、サウンドホールの中に電池を入れずに、シールドジャックの所に電池を入れるため、弦を張ったまま楽に電池交換ができます。

Martin Dreadnought Junior
Martin Dreadnought Junior

弦長

フルサイズのドレッドノートよりサイズが小さくなっているため、弦長が25.4インチから24インチのショートスケールとなっています(フェンダーのムスタングと同じ長さ)。

そして、出荷時にミディアムゲージを張っています。

これは、弦長が短くなったことによるテンションの低下を防ぐためだと思われます(弦長長くてもドレッドノートは元々ミディアムゲージで出荷されてはいるけど)。

僕もこのギターには、ミディアムゲージを張っています。

ショートスケールなのですが、弦高が高く、ミディアムゲージを張っていることと相まって、ハイポジションで弾きにくく感じることがあります。

いつか弦高下げたい( ´Д`)=3

2017年12月18日追記

弦をライトゲージに変更しました。

2018年1月13日追記

現在は弦をエクストラライトゲージに変更しています。

動画

Dreadnought Juniorを使用した動画を以下にアップしてます(音質と演奏力については勘弁してくださいm(_ _)m)。

アップした動画はこちら

後継機を探す

Dreadnought Juniorの後継機なら以下のECサイトで探せます。

まとめ

  • 形はドレッドノートだが、大きさは000サイズより少し小さい
  • 生音はフルサイズのドレッドノートよりも低音はでないが、000サイズよりは出る
  • アンダーサドル型ピエゾピックアップを搭載
  • 弦を張ったまま楽に電池交換ができる

弦高が高く、ハイポジションで弾きにくく感じることがありますが、フルサイズのドレッドノートよりも抱えやすいサイズなのに充分な音量でストロークを弾くことができる点が気に入っています。

ドレッドノートが欲しいけれどサイズが大きくて弾きにくいと感じる人は、検討してみてはいかがでしょうか。

Dreadnought Juniorについてはこちらを参照してくたさい。