
ESPから、SUGIZOさんのシグネチャーモデルのECLIPSEシリーズの30周年を記念した「ECLIPSE E-V」が発売されます。
\\主な特徴//
- セミアコではやや小振りな15インチサイズ
- GOTOH GE101TSトレモロアームブリッジを搭載
- ピックアップはSeymour Duncan Custom Shop製のSP90 SGZを採用
概要
1995年、ECLIPSE S-Iの開発をもって、ECLIPSEシリーズの歴史は始まったようです。
それ以降、SUGIZOさんの求めるサウンドを生み出すために、ボディシェイプやピックアップレイアウトおよび各部仕様の改良を重ねながら、ECLIPSEシリーズは進化を続けてきたようです。
そして、ESPとSUGIZOさんがECLIPSEの開発をスタートして30年となる2025年に集大成となるモデルがECLIPSE E-Vのようです。
1997年から始まったECLIPSE E-Vの開発は、構造や仕様の見直しを幾度となく繰り返し、最終的に唯一無二の仕様を持つセミアコースティックへと到達したようです。
また、ネックはマホガニー、指板はローズウッドのようです。
さらに、ブリッジには、SUGIZOさんが近年愛用するGOTOH GE101TSトレモロアームブリッジを搭載しているようです。
ボディ
ボディ形状は、ソリッドボディと同様の高いプレイアビリティをキープするため、セミアコースティックではやや小振りな15インチサイズを採用し、ステージ上での取り回しやすさと快適な演奏性を両立しているようです。
そして、ボディ構造は、トップおよびバックにアーチ状に削り出された単板ハードメイプルを使用し、センターブロックとサイドリム部には単板マホガニーを採用しているようです。
これによって、ソリッドボディ同様に弦振動をダイレクトに伝える優れたレスポンスを実現しているようです。
また、ボディカラーは、Blackのみのようです。
電装系
ピックアップは、Seymour Duncan Custom Shop製のSP90 SGZを採用し、繊細さと力強さを併せ持つ独自のトーンを生み出すようです。
また、コントロールは、各ピックアップに独立したヴォリュームとトーンを備えた2ヴォリューム・2トーン構成に加え、ピックアップセレクターを装備しているようです。
ECLIPSE E-Vを探す
ECLIPSE E-Vは、以下のECサイトで探せます。
\\ECLIPSE E-Vを探す//
まとめ
- セミアコではやや小振りな15インチサイズ
- GOTOH GE101TSトレモロアームブリッジを搭載
- ピックアップはSeymour Duncan Custom Shop製のSP90 SGZを採用
ESPから、SUGIZOさんのシグネチャーモデルのECLIPSEシリーズの30周年を記念したセミアコが出ますね。
ファンの人や変わったセミアコを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
ECLIPSE E-Vについてはこちらを参照してください。
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