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Greco GMシリーズのロック式トレモロユニット搭載モデル登場

GrecoのGMシリーズから、ロック式トレモロユニットを搭載した「GM-CST White FR」が発売されます。

GMシリーズについてはこちらを参照してください。

特徴は以下のようです。

  • Gotoh製GE1996Tダブルロッキングトレモロを採用
  • マホガニーのボディーとネック、エボニーの指板
  • アルニコ5マグネットを使用したハムバッカーを搭載

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目次

概要

GM-CST White FRは、1978年に革新的なシェイプの変型ギターとして誕生したMモデルを継承しつつ、現代のユーザーのニーズにマッチさせたモデルで、従来のMモデルの延長線上にあるルックスを持たせ、歴代のMモデルをご存じの方々には懐かしく、知らない世代の方々には新鮮なレトロ感を感じるデザインのようです。

そして、木加工、組み込み、塗装、仕上げ、セットアップのすべての工程を日本で行っているようです。

また、ブリッジは、Gotoh製のGE1996Tダブルロッキングトレモロを採用することによって、ダイナミックなアーミングが可能なようです。

さらに、アバロンシェルセルロイドのボディーパーフリング、ゴールドのハードウェア、ホワイトのボディーカラーを採用しているようです。

ボディー

ボディー材にマホガニーを採用しているようです。

そして、センター位置で40mm厚となっており、1弦側と6弦側それぞれ外側に向かうにつれ徐々に薄くなるトップアーチ形状を採用しているようです。

加えて、バックコンターを採用することで、変型モデルにも関わらず身体にフィットし、プレイアビリティーの向上を図っているようです。

ネック

ネックは、ボディーと同様にマホガニーを使用し、セットネックジョイントを採用しているようです。

そして、ナット幅は43mmで、プレイヤーを選ばない標準的なネック・グリップに仕上げ、628mm/ミディアムスケールに22フレットを採用しているようです。

また、フィンガーボードはエボニーで、アバロンとパーロイドを組み合わせたブロックポジションマークを採用しているようです。

電装系

ピックアップは、アルニコマグネットの中でも出力が高めとなるアルニコ5マグネットを使用したハムバッカーピックアップを搭載しているようです。

そして、パンチのあるクリーントーンと小気味好いクランチサウンドからヘヴィーなドライヴサウンドまでロック向けのサウンドに対応するデザインのようです。

また、コントロールは、各ピックアップのヴォリュームとトーンの4コントロール仕様で、スイッチクラフト社製のカスタム3ウェイピックアップセレクターを装備しているようです。

加えて、ヴォリュームとトーンのコントロールには、CTS社製のポットを採用しているようです。

GM-CST White FRを探す

GM-CST White FRは、以下のECサイトで探せます。

GM-CST White FRを探す

まとめ

  • Gotoh製GE1996Tダブルロッキングトレモロを採用
  • マホガニーのボディーとネック、エボニーの指板
  • アルニコ5マグネットを使用したハムバッカーを搭載

GrecoのGMシリーズから、ロック式トレモロユニットを搭載したモデルが出ますね。

ロック式トレモロユニットを搭載したギターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

GM-CST White FRについてはこちらを参照してください。

GM-CST White FRを探す

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