所有エフェクター紹介その6 Stafford × MAXON HizBender
今日は所有エフェクターの中から、Stafford × MAXONの「HizBender」を紹介します。
概要
このエフェクターは、クロサワ楽器オリジナルブランドのStaffordとMAXONによるコラボレートエフェクターです。
そして、HizBenderは、Charさんのプロデュースによる第1弾目の『Hizmax』に続く、第2弾目のエフェクターとして販売されました。
また、MXRサイズの大きさにツマミがGAINとVOLUMEの2つというシンプルなディストーションです。
音
ギターのボリュームが全開の場合は、GAINが9時前後でバッキングには充分な歪みが得られます。
また、GAINをガッツリ上げれば、リードにも使える歪みが得られます。
ただし、トーンのツマミが付いていないので、エフェクター側でトーンを調整したい人には向きません。
裏を返せばトーンがない分、調整しやすいとも言えます。
まとめ
- MXRサイズの大きさのディストーション
- ツマミがGAINとVOLUMEの2つ
- GAINをガッツリ上げればリードに使える
HizBenderは、ツマミが少ないシンプルなディストーションが欲しい人向けのエフェクターだと思います。
また、Hizmaxと比べると購入しやすい値段なのも良い点です(Hizmax高いんだよなぁ)。
楽器屋で見つけたら試奏してみてください。